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仮設

プレハブ小屋がお似合いさ

KING OF PRISM by PrettyRhythmを観ました

今更ながらKING OF PRISM by PrettyRhythmの感想を。

前売り券5枚綴を買っておきながら1月下旬にインフルエンザをこじらせ、そのタイミングで宮城県イオンシネマ名取)では1月いっぱい(3週)で上映終了してしまい、前売り券が余ってしまったので悔しい限りです。気力があれば県を跨いで見に行ってもいいかなと思う程度には脳みそやられてます。ま、福島から行くとしたら山形かな…(2月9日現在ソラリスにて上映中)

ネタバレ全開で行きますのでご注意ください。

 

 

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アニメゆゆ式における主要登場人物以外のキャラクターのあり方

www.adventar.org

本来は25日のエントリーでした。

最終日に腰掛けておきながら大遅刻という失態、大変申し訳ありませんでした。
なんとか年内にとは考えていたので、ここにその記事を投稿します。

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本当は上図のようにアニメにおける野々原ゆずこの声を分析して「波形もかわいいね!」などと宣うつもりだったのですが、分析を続けていくうちにユユシキ・リアリティ・ショックを発症してしまい、年内にまとめるのは実質不可能と判断したため、また別の機会に投稿できればと思いますので、その手の記事を期待した方など皆無でしょうが、万が一居ましたら気長にお待ち下さい。
よかったらそれまでに上の波形が何の台詞かを当ててみるといいでしょう。

 

話は変わって"モブかわ"というネットスラングがあります。
大方、「モブキャラクターが可愛い」の意味で使われていると思います。
ゆゆ式にも例外なくそれが適応されていると私は考えます。
ゆゆ式におけるモブかわは、基本的に三上小又先生の采配によって生み出されていると思われますが、アニメにおいてはそれを軸とし、動きと音が加えられます。
そこで今回、アニメのゆゆ式における主要人物以外のキャラクター描写と、声の演出を振り返ってみます。
なお、色がついていないモブや非常に細かく描写されているモブも全部スクショしているとキリがないので、色がついていて顔が視認できるシーンと、声が付いているシーン(太文字で概要などを補足)のみを抜粋しました。シークバーを飛ばしながらスクリーンショットをしていたので、ごっそり見落としがあったらごめんなさい。
各話数ごとに拾いつつ、声の演出があれば、モブかわを支える声優さんたちを紹介します。

第1話

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唯の母(声だけ)CV:かかずゆみ 

世間一般ではドラえもんのしずかちゃんなのですが、90年代後半から2000年代にかけての一部声優ファンが反応しやすいと思われるお方。ガンダムXのサラをはじめ、様々なヒロインを担ってきた。最近はかみさまみならいヒミツのここたまにおシャキ役で出演。

かかずゆみ - Wikipedia 

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モブちら、ピントズレがいい味出してる。

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すかさず現れるお団子モブかわ。

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小さいけど左ロング、右ショート

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三本指ピース

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掲示板前のガヤ

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校内放送の声

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校長先生 CV:一城みゆ希

校長先生の声をあてた氏は、過去にも様々なマダムボイスを披露しており、直近の作品では純潔のマリアのナレーション(マーサ)や、ごちうさ第2期の千夜の祖母なども担当した。

一城みゆ希 - Wikipedia

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カメラもう少し左上か右下お願いします。

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縁の左の子はきっと縁と近いタイプだと思う。
あともう1つ左の子絶対可愛いのでカメラもう少し(ry

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さっきの集会後、左のポニテ娘さんはゆずこの隣か相川さんの隣か。
後ろの娘は唯の隣っぽいような、確証が欲しいところ。

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このモブの中だと一番右の娘が好みです。モフりたい。

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書店店員 CV:櫻井浩美

後にコンビニ店員としても登場する店員モブ、中の人は過去にAngel Beats!の仲村ゆり等をはじめ各作品のメインキャラクターを担当していた。ここ数年はジャンルレスにサブヒロインやモブキャラをこなしている、まさにモブかわを支える1人と言えよう。

櫻井浩美 - Wikipedia

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「本屋さんです」の時の営業スマイルも、とてもグッドです。

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好きな英単語のくだり、「コーラ!」の庶民的な感じが良い。

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購買部のガヤ

ここまで特定してない分についてはキャストを参照

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女子生徒1 CV:村川梨衣
女子生徒2 CV:大西沙織
女子生徒3 CV:田頭里奈

3人共ハッキリとした役ではなかったので、まとめてやったのかなあと思う。

村川梨衣氏は2011年から声優として活動、モブをこなしていくうちにのんのんびよりの一条蛍や、ビビットレッドオペレーションの二葉あおい、えとたまのにゃ~たん等のメインヒロインを演じるようになる。

村川梨衣 - Wikipedia

大西沙織氏は2012年から声優として活動、この方もモブをこなしていきながら白銀の意思アルジェヴォルンのジェイミー・ハザフォードや、selector infected WIXOSSのピルクク、冴えない彼女の育てかたの澤村・スペンサー・英梨々といった主要キャラクターを演じている。

大西沙織 - Wikipedia

田頭里奈(でんどうりな)氏は、申し訳ないことにちょっと調べただけでは所属等の詳細が見当たらないものの、この方も2011年からモブをこなし続けている模様。Wikipediaだけだと参加作品が徐々に減っているように見受けられるものの、どうかモブかわを支え続けて欲しい1人である。

田頭里奈 - Wikipedia

そろそろモブかわに戻ろう。

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ひかがみだけ隠したローアングルとかフェティシズムすぎやしませんか。

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右の娘メガネをかけたらキサラギちゃんっぽいと思う髪型してる。

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この学校のポニテ率とロング率が気になる。

第2話

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夏服登校風景のガヤ「おはよー」
女子生徒1 CV:大西沙織
女子生徒2 CV:持月玲依

持月玲依氏は2011年に戦国乙女~桃色パラドックス~の今川ヨシモト役でデビューを果たし、以降はちょくちょくとサブヒロインやモブキャラクターを演じている。この方も減少傾向ではあるが、他の仕事にナレーター業などもあるようなので、これからもたまにでいいのでモブかわを支えて欲しい。

持月玲依 - Wikipedia

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ボブ・ショート・イズ・グッド

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左からも飛び交うモブかわ。

第3話

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唯の母 (声だけ)テレテルー

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縁の兄、という感じで第3話はほとんどが唯ちゃん家でした。

第4話

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相川さんの回想に出て来る校長先生

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モブキャラ、下駄箱で縁と唯に挨拶。

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横顔だけなのが惜しい、それがモブの宿命(さだめ)

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「松本先生」「おかあさん」

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ここの「おかあさん先生」がちょっとふみっぽい。

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ケータイいじりモブ越しのモブかわ

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振り向きモブかわ

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からの

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眼鏡っ娘控えめモブかわ

ここまでの女子生徒諸君については

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女子生徒A CV:田頭里奈
女子生徒B CV:中村沙彩
女子生徒C CV:洲崎綾
女子生徒D CV:久保ユリカ

この4名で構成されている。田頭さんは第1話でも出てましたね。

中村沙彩氏は現在、北條紗彩と芸名を変えて声優として活動中。アニメの参加作品数は少ないものの、白猫プロジェクトのサブヒロインやモブキャラクターを演じているようなので、他方面のモブかわを支える1人として活躍が期待できる。

北條紗彩 - Wikipedia

洲崎綾氏は2013年あたりから知名度が爆発的に上がったお方で、キルラキルの満艦飾マコたまこまーけっと北白川たまこといった、役の幅とキャラクターの引き出し方に定評のある声優である。モブキャラクターもちょくちょくこなすどころか、本人自身がアニメ化を果たすという謎の快挙を成し遂げている。そんなバイタリティの高さから、これからもモブかわを支えてくれることだろう。

洲崎綾 - Wikipedia

久保ユリカ氏は2012年から様々なモブキャラクターを演じ続けながら、琴浦さんの森谷ヒヨリやVALKYRIE DRIVE -MERMAID-の櫻美鳳といったサブヒロインに抜擢されたり、ラブライブ!の小泉花陽でμ'sだったりする。μ'sでの活躍が目覚ましいために隠れがちだが、何気に役柄の幅が広く、2015年末日時点で来年も既にキャスティングが3作品ほど決まっているほどの勢いを持っている。アニメのラブライブ!が落ち着いたので、これからのモブかわが期待できる1人だ。

久保ユリカ - Wikipedia

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保健の先生 CV:葉山いくみ

2004年にデビューし、様々な経緯から2009年あたりから本格的な声優業を営む氏は、多くのモブキャラクターをこなしながら、みつどもえの松岡咲子、ガールズアンドパンツァーのねこにゃー(猫田)、ジュエルペット ハッピネスの近衛ねね、ストライク・ザ・ブラッドの煌坂紗矢華、SHIROBAKOの安藤つばき等、事ある毎にやたら個性の強いキャラクターたちを演じている。そんな個性を活かしながら、モブかわを支えている1人としてこれからの活躍にも注目したい。

葉山いくみ - Wikipedia

第5話

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子供の頃の回想に出て来る幼女たち

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エンディングクレジットには女の子達という括りで

諏訪彩花
波田野由衣
田頭里奈
久保ユリカ

の4名が連なっている。

諏訪彩花氏は2012年にアニメのモブキャラクターなどを演じるようになり、弱虫ペダルの寒咲幹、人生相談テレビアニメーション「人生」の鈴木いくみ、アブソリュート・デュオの橘巴といったサブヒロイン達をこなしている。反面、コメット・ルシファーではオット・モトーなんていう異なった役柄もやっていたりするので、これからも幅広いモブかわが期待できる。

諏訪彩花 - Wikipedia

波田野由衣氏は声優としての活動が数える程度ではあるものの、アスタロッテのおもちゃのリュッカ、ジュエルペットのブラウニーといったピンポイントな役柄を演じているのは興味深い部分がある。今後何らかのはまり役が出れば、モブかわできる機会も増えるかもしれない。

波田野由衣 - Wikipedia

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回想でついに唯ママお披露目。

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縁の死ぬ話を断片的に聞いてしまったモブ「なにそれー」

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縁が唯に変な事を言ったところを見たモブ達

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「やっぱりあの三人はあれなの?」

第6話

おかあさんとの鍋回ということもあり控えめf:id:neg722:20151231083210j:plain

CV:野島昭生
雪の結晶に宿る神、という縁のイメージ

氏は3人の息子のうち長男が野島裕史、次男が野島健児という声優一家を築き上げながらも現役として君臨し続けるベテラン声優の1人。吹き替えやナレーションといった、ダンディな声が活きる場面での活躍が多いので、アニメ作品では脇役が多い印象。その声の渋さだからこそできる役をこなし続けてきた、まさにモブキャラクターを支えてきた声優の1人である。

野島昭生 - Wikipedia

余談ですが氏のWikipediaで開くとこんな感じになってました。

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神アニメってやつですね。

第7話

年明け回のため控えめ
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縁の親戚 CV:根本明宏
おせちの回想にて「縁ちゃん栗ばっか食いおるなあ」

根本明宏氏は2013年からアニメの脇役とモブキャラクターをこなしているお方。吹き替えや舞台が多いようで、未知数なところが大きい。案外定期的にモブキャラクターで参加してくるかもしれないので、見つけたら「あ、ゆゆ式の縁の親戚の人だ!」と言ってあげよう。

根本明宏 - Wikipedia

第8話

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進級記念モブかわ

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ショートとロングの組み合わせは至高

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勧誘モブかわ

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階段モブかわ

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スカートの中にジャージ、いいよね。

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ちなみに体育の授業後にも制服とジャージが混在したモブが見られるが、ここでは顔が視認できないので対象外としました。観たい人は各種有料配信サービスを利用するかブルーレイを買おう。

ゆゆ式 第8話「2年生になりました」 ‐ ニコニコ動画:GINZA

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コンビニ店員 CV:櫻井浩美
バイト掛け持ち説と双子説があるそうです(無い)

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支援レベルが上がった!

第9話

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後輩A CV:石原夏織

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後輩B CV:村川梨衣

それぞれ相川さんとふみちゃんの後輩が出て来るシーン
(おかちーの人とのつながり方はどこかゆずこに似ている気がする)

後輩Aの声を演じた石原夏織氏は、モブも演じているもののメインキャラクターへの採用が早い段階で多くなり、ここ数年もサブヒロインくらいの立ち位置に採用されていることが多い印象。そう考えると、氏の演じたモブかわはかなり貴重なものなのではないだろうか。

石原夏織 - Wikipedia

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いつもと様子が違うことを内心気にかけるモブ

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いつもとノリが変わらなかったので内心ツッコミを入れるモブ

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委員会の話をしてると思われるモブかわ

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左にさっきの娘がいるのを見ると彼女もクラス委員長っぽい?

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生徒会長 CV:赤﨑千夏

会議が終わった後、相川さんに茶々を入れる。この後の相川さんの反応は是非ブルーレイで。

ゆゆ式 Blu-ray BOX

ゆゆ式 Blu-ray BOX

 

 

赤﨑千夏氏は2010年からモブを淡々とこなしていき、キルミーベイベーの折部やすな、中二病でも恋がしたい!の丹生谷森夏俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの春咲千和といった多くのメインキャラクターへの抜擢へと繋がっていく。作品によって重要なキャラクターなどを演じ続ける傍ら、ふとした拍子にモブを演じていたりするので、男の子役なども含めて今後のモブかわに期待したい。

第10話

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皆さん三角巾がよくお似合いで。

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前髪が隠れてなくてもいい世界線なんですよきっと。

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美術部先輩 CV:三宅麻理恵

マイ・ベスト・モブ。ゆずことの関連性が気になるところ。

三宅麻理恵氏は2007年から様々なモブをこなしており、輪るピングドラムの荻野目苹果で初めてメインキャラクターに抜擢される。ここ数年はサブヒロインだったりアイドルマスターシンデレラガールズ安部菜々だったりするものの、毎年のようにモブキャラクターを演じているので、今後のモブかわを支える1人としてかなり期待ができるお方だ。

三宅麻理恵 - Wikipedia

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ロンTの神様 CV:チョー

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「お前にロンTを100枚やろう」
モブというにはインパクトが強いキャラクターである。

チョー氏はその名前の存在感から、芳文社界隈ではひだまりスケッチの校長先生、キルミーベイベーのエトセトラボーイでよく知られているが、年代から察してもらえる通りベテラン声優の1人である。仙人みたいなキャラクターから嫌味なおじいちゃん役まで、その手のキャラクターに定評がある。

チョー (俳優) - Wikipedia

美術部の先輩が個人的に好きなのと、ゆずこの夢から度々溢れ出るキルミー感がグッと来るので、個人的に大好きな回でした。

第11話

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おさげモブかわツインズ。

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運動の時だけ結んでいる可能性もあるので解いた姿も見てみたい。

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体育の授業中、バスケットボール中に相川さんが突き指をした時に声をかけた子が2人いるのですが、エンディングクレジットには女子生徒 CV:山本希望 だけなのは二役なのか、誰かがチョイ役で兼任したのか。

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山本希望氏は2010年から活動をしており、アニメでは僕は友達が少ない楠幸村UN-GOの海勝梨江、じょしらくの防波亭手寅といったメインキャラクターたちを演じている。毎年数作品はメインキャラクターを担っていて、モブキャラクターへの参加率が徐々に減っているのがモブかわ的に惜しまれるものの、今後幅広い活躍が見込まれている1人であろう。

山本希望 - Wikipedia

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でかい。

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ギリギリ顔が視認できるモブたち。

第12話

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ピンぼけしているものの貴重な野郎モブシーン

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みんなスタイルいいよね。

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岡野の弟 CV:加藤英美里

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相川の母 CV:植田佳奈

岡野弟という貴重なショタ成分と、相川さんの違った一面が見られる。
エンディングに声だけ出て来るおかあさん先生の電話相手はググってみると加藤英美里らしい。

加藤英美里氏は2004年から活動をしており、らき☆すた柊かがみ化物語八九寺真宵魔法少女まどか☆マギカキュゥべえなどといった幅広い活躍を見せている。他にも様々なメインキャラクターやサブキャラクターなどをこなしていて、ここ数年でモブといえるキャラクターを演じたのはゆゆ式ぐらいなものではないだろうか。

加藤英美里 - Wikipedia

氏の交流関係を考えると、堀江由衣演じるおかあさん先生の電話相手だというのも、なるほどしっくりくる配役かもしれない。

そして植田佳奈氏は、2001年からメインキャラクターに抜擢されたりモブをこなしたりを反復しつつ、年々こなす数を増やしているのではないかというくらい参加している時期があるほど演じているキャラクターが多い。2012年まではモブキャラクターもぼちぼちこなしていたが、ここ数年はFateシリーズの遠坂凛をはじめキーパーソン役に絞られている模様。

植田佳奈 - Wikipedia

 

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ゆゆ式のモブキャラクターたち、いかがだったでしょうか。

魅力のある作品は細部にまで魅力が宿るといってもいいと私は考えます。
なお、色がついていない部分も追い始めると、三上小又の脳みそを解剖するが如く、終わりがこなくなること必至だと思うので、私はこの辺にしておきます。
来年もまたノーイベント、グッドライフな年になるといいですね。それでは。

TVアニメ化したゲーム作品の一覧 2015年版(上半期総括と下半期雑感)

  • 原作ないし原案がゲーム作品である国内のアニメ作品をリストアップ
  • 各作品の内容に対する是非等は各自でご確認ください
  • 数が多いのでゲーム化したアニメ、映画・OVAのみの作品、ゲームを元にしたスピンオフアニメ作品、非電源系ゲーム(TRPGTCGテーブルゲーム、対戦型ホビーなど)を扱う作品は除外してます
  • アニメとゲームが同時期に企画・展開されたものや、アニメが先に放映されたものでも明確にゲームを原作・原案としているメディアミックス作品は赤文字にしてます
  • 自分用にまとめていただけの産物なので見落としや所々区別がついてない部分があります、間違っていたらごめんなさい
  • この記事のソースはうずらインフォ様のまとめ画像を元にググるなどしてほぼ成り立ってます

http://uzurainfo.han-be.com/

みんなもまとめブログなんか見ないで直接ソースを見に行こう。

2015年冬

ゲーム原作という意味ではデレマスvs艦これという2大ビッグタイトルのお祭り騒ぎだった2015年のはじまり、終わってみるとアニメ毎に原作の扱い方に戸惑う視聴者が多かったクールだったように思う。
原作通り・準拠などという文言が一種の呪いと化したのか─厳密には既に呪われているのだろうけれど、この時期はその言葉が特に重かった─うまく作用したものとそうでないものが綺麗に別れる。内容によって"なかったことにしたい"と言う人もいるくらいで、視聴者自身が持つイメージとうまく調和できたかどうかという点で差がついた。
そんな賛否が分かれたお祭り騒ぎは、ブルーレイの売上だけで見るとまた違う側面が見えてくる。ゲーム原作である以上、見方によっては宣伝の一環でしかないアニメという媒体は、まずはファンの手元に届く事が優先されるもので、儲けを嫌う人にとっては炎上ネタとして恰好の的となったようにも見えた。ただそれも、売上を気にする人にとってはおそらくいつものことなので、それよりも話題にすらされなかった作品があることを少しは憂いてもいいと思う。

2015年春

彗星の如く舞い降りたサンリオが贈るソシャゲ深夜アニメSHOW BY ROCK!!が席巻した。続編として根強いファンたちが支えてきたであろう3作品に加えて、TVとネット配信で最終話を分岐させるという挑戦的な仕掛けを用意したガンスト、課金要素全く無いのをウリにしてるのにアニメ化してどういう収益構造しているのかが謎なVAMPIRE HOLMESと、ゲームを原作とした作品だけでも結構濃い時期だったように思える。
この時期ゲーム原作以外にはジョジョの奇妙な冒険第3部やニンジャスレイヤー、響け!ユーフォニアム放課後のプレアデスなど、あまりの濃さに見るものを絞らざるを得なくなったくらいには充実したクールだった。

2015年夏

てさぐれ部活もの監督の一件や血界戦線最終話等々、アニメ業界各方面でもエクストリーム謝罪が繰り広げられる中で始まる夏アニメ。デレマスは第2期なのもあり、新たに始まる純粋なゲーム原作といえるのがゴッドイーターくらいで思ったより少ない。プリズマ☆イリヤコンボイの謎をカウントしていいなら6作品だけれどもここでは基準に反するので許してください。

ケイオスドラゴンは大々的にメディアミックスを謳うプロジェクトのもと、ソシャゲが現在事前登録受付中、アニメそのものはガチのTRPG手法で作られるとのことで、キャラクター原案(つまりTRPGでいうプレーヤー)が物々しい作家陣で構成されている。さらにはボードゲームまで展開するというのだからTRPGどんどん普及するといいですね、SAN値チェックどうぞ。

VENUS PROJECTは歌とダンスでアイドル同士が戦うという内容らしいので、同時期に放映される戦姫絶唱シンフォギアGXと合わせて観たいところだ。

2015年秋予定

突如としてアクアプラスが20周年を記してビッグタイトルを掲げた今年の春、ギャルゲー界隈が賑やかになっていたように思う。他にはオトメイトから続編のアニメ化とおっぱいソシャゲから1作品ずつといった体に。
まだ未確定情報が多いので増えるかもしれないし、案外このくらいで落ち着くかもしれない。

以下2015年予定

アーケードも絶好調らしいソシャゲ勢の一角、3DS版も出すと発表して以来続報待ちに。本当に年内だとすればショートアニメになりそうなところだろうけど、果たして。

dwd-anime.com

 オトメイトの関連企業であるRejet、よくよく調べるとDIABOLIK LOVERSもRejetの管轄らしいような表記もあるんだけれど公式サイトはオトメイトだしうーん…さておきブレインベースでElements Gardenavexが手を貸すという、うたプリの波に乗らんとばかりの気合の入れようで注目したい作品。ただ内容を見るに音楽がキーワードというだけで、アイドルものというにはまだ判断材料が足りないので、もう少し情報がほしいところ。ただ、今やアイドルものもバブルと言っていい状況なので、アイドルじゃない方が私としてはより楽しみになる。

以下続報待ち

思えば今年のエロゲー原作と言えそうなアニメがFateとうたわれとグリザイアシリーズ以外に見当たらないのは需要の変化か、時代の流れか。今後も見守っていきたい。

 

蒼の彼方のフォーリズム Vocal & Sound Collection 限定版

蒼の彼方のフォーリズム Vocal & Sound Collection 限定版

 

 

*1:原作がサンリオなのでメディアミックスとして扱うかちょっと悩みどころ、とりあえずはソシャゲをベースにしてるのでここではゲーム原作としておきます。

TVアニメ化したゲーム作品の一覧を作った時の副産物

先月投稿した記事のおまけです。こちらは筆者が把握できた分だけの記載のため、正確性にかけます。

例によって映画、OVAは調べていないのであしからず。

ゲーム作品が元ではないが、ゲームに類するテーマを持った作品(パロディ、オマージュを含む)

1982年 ゲームセンターあらし
1988年 魔神英雄伝ワタル
1990年 魔神英雄伝ワタル2
1990年 NG騎士ラムネ&40
1990年 RPG伝説ヘポイ
1994年 魔方陣グルグル
1998年 遊☆戯☆王(さあ、ゲームの時間だ)
2000年 ドキドキ♥伝説 魔方陣グルグル
2011年 ファイ・ブレイン神のパズル
2012年 織田信奈の野望
2012年 アクセル・ワールド
2012年 ソードアート・オンライン
2012年 BTOOOM!
2013年 アウトブレイク・カンパニー
2013年 ログ・ホライズン
2014年 ディーふらぐ!
2014年 ノーゲーム・ノーライフ(さあ、ゲームを始めよう)

ゲームっぽい作品というのが20世紀で、2000年代はアニメ作品としてその手の作品が見当たらない印象、2010年以降その手の原作を元に作られる企画が続々と出てくるあたり時代の流れを感じます。ファイ・ブレインは副題の通り厳密に言うとパズルなのですが、非常にゲーム性を感じる作品であり、謎を解く過程を魅せる演出や視聴者も楽しめるコンテンツを設けるなどNHKらしい構造となっていました。

トレーディングカードゲームを題材にした作品

2000年 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(カードゲームアニメというコンテンツのはじまり)
2002年 アクエリアンエイジ Sign for Evolution
2002年 デュエル・マスターズ(マジック・ザ・ギャザリングを扱ったコロコロコミックのマンガが原作)
2004年 デュエル・マスターズ チャージ
2004年 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX
2006年 新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ
2007年 ゼロ デュエル・マスターズ
2007年 デュエル・マスターズゼロ(タイトルが上のアナグラムだが一応こちらは10月からスタートした続編とのこと)
2009年 デュエル・マスターズクロスショック
2009年 クイーンズブレイド 流浪の戦士(対戦型ゲームブックが原作、時代が違えばソシャゲだったかもしれない)
2009年 クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者(対戦型ゲームブック
2008年 バトルスピリッツ 少年突破バシン
2009月 バトルスピリッツ 少年激覇ダン
2010年 バトルスピリッツ ブレイヴ
2011年 カードファイト!!ヴァンガード
2011年 デュエル・マスターズ ビクトリー
2011年 遊★戯★王ゼアル
2011年 バトルスピリッツ 覇王
2012年 クイーンズブレイド リベリオン(対戦型ゲームブック
2012年 カードファイト!!ヴァンガード アジアサーキット編
2012年 バトルスピリッツ ソードアイズ
2013年 カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編
2013年 最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ
2014年 Z/X IGNITION
2014年 フューチャーカードバディファイト
2014年 カードファイト!!ヴァンガード
2014年 selector infected WIXOSS
2014年 selector spread WIXOSS
2014年 オレカバトル

灰色の文字にしたのはカードゲームじゃなかったですごめんなさい。リストアップしているうちにやっぱりカードゲームってすごいなあと思ったので、せっかくだからとついでにまとめていたらこれだけでも結構下地できてると思うので解説得意な人、是非、お願いします。

ゲーム作品を題材にした作品(いわゆる公式二次コンテンツ)のアニメ化に該当するもの

1991年 DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
1998年 Bビーダマン爆外伝
1999年 Bビーダマン爆外伝V
1999年 爆球連発!!スーパービーダマン
2004年 B-伝説! バトルビーダマン
2004年 魔法少女リリカルなのは
2005年 B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
2005年 魔法少女リリカルなのはA's
2007年 魔法少女リリカルなのはStrikerS
2011年 クロスファイト ビーダマン
2013年 ぷちます!-プチ・アイドルマスター
2013年 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
2014年 Hi☆sCoool!セハガール
2014年 みんな集まれ!ファルコム学園
2015年 みんな集まれ!ファルコム学園SC
2015年 魔法少女リリカルなのはViVid

ドラゴンクエストは他の作品に比べてもメディアミックスに積極的だったように思える。それだけ親しまれているという証拠だろう。Bビーダマンは本来であればホビーなのでこのリストにすら入らないと言いたいところですが、元々はボンバーマンなのです。

 

とりあえずはこのあたりで一区切りつけます。
ブコメTwitterで抜けていた作品を教えていただいた皆さん、読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

TVアニメ化したゲーム作品の一覧(年代別まとめ)

  • 原作ないし原案がゲーム作品である国内のアニメ作品をリストアップ
  • 各作品の内容に対する是非等は各自でご確認ください
  • 数が多いのでゲーム化したアニメ、映画・OVAのみの作品、ゲームを元にしたスピンオフアニメ作品、非電源系ゲームTRPGTCGテーブルゲーム、対戦型ホビーなど)を扱う作品は除外してます
  • この記事で一時的に取り上げたゲームを原作、題材としたアニメ・漫画・小説を元にしたアニメは別記事でまとめました
  • アニメとゲームが同時期に企画・展開されたものや、アニメが先に放映されたものでも明確にゲームを原作・原案としているメディアミックス作品は赤文字にしてます
  • 自分用にまとめていただけの産物なので見落としや所々区別がついてない部分があります、間違っていたらごめんなさい
  • むしろこれパクっていいんでどなたか完全版作ってくださいお願いします

1980年代

1986年10月 Bugってハニー
1989年10月 桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND
1989年12月 ドラゴンクエスト勇者アベル伝説

ハドソン筆頭と言わんばかりの幕開、ファミコンソフト「高橋名人の冒険島」から生まれたBugってハニーは、その後の反響から「高橋名人BUGってハニー」の名のもとファミコンソフトへと還ることになる。

当時のエニックスが次いで追いかける形になっていた。

1990年代

1990年10月 PEACH COMMAND 新桃太郎伝説
1991年未明 ポールポジション*1
1992年12月 バトルファイターズ 餓狼伝説
1993年12月 バトルスピリッツ 龍虎の拳
1993年7月 バトルファイターズ 餓狼伝説2
1994年9月 SAMURAI SPIRITS 〜破天降魔の章〜
1995年1月 空想科学世界ガリバーボーイ
1995年4月 ストリートファイターII V
1995年10月 バーチャファイター

格ゲーアニメ化全盛期、驚く事にこれ以降は戦国BASARAまで格ゲーアニメがほぼ無い。*2
ゲーム画面から想起するしかなかったビジュアルが形になり始めた頃でもある。
子供向けコンテンツとしてのアニメ本格化は90年代後半から。

1997年4月 ポケットモンスター
1997年7月 TVで発見!!たまごっち
1997年10月 アニメがんばれゴエモン

1998年4月 センチメンタルジャーニー
1998年7月 serial experiments lain

1998年7月 同級生2
1998年7月 Night Walker-真夜中の探偵-
1998年10月 ポポロクロイス物語
1999年3月 デジモンアドベンチャー
1999年4月 ToHeart
1999年4月 アークザラッド
1999年4月 パワーストーン

1999年4月 モンスターファーム~円盤石の秘密~
1999年5月 魔装機神サイバスター
1999年7月 メダロット
1999年7月 下級生
1999年10月 ドンキーコング
1999年10月 WILD ARMS TV

ゲームボーイ発のポケモンをはじめとして、プレイステーションとのメディアミックスが多く見受けられる。
PCゲーム原作のアニメ化も徐々に発足されはじめているが、同級生2OVAを再編集したもので、TVアニメとして初めて作られたのはNight Walker-真夜中の探偵-となる。
また、厳密にはゲームが原作ではないものの、アニメとゲームを相互に楽しめるように仕組まれたserial experiments lainは当時のサブカルチャーを代表する作品なので取り上げておきたい。

2000年

2000年4月 サクラ大戦
2000年4月 ゲートキーパーズ
2000年4月 デジモンアドベンチャー02
2000年4月 モンスターファーム~伝説[レジェンド]への道~
2000年7月 メダロット魂
2000年10月 真・女神転生デビチル

デジモンに続くように現れたモンスターファームとデビチルが当時の少年たちの趣向を物語っている。
ゲートキーパーズGONZOが初めて製作した作品、サクラ大戦は元々のゲームシステムがアニメを意識した構成─例えばアイキャッチや次回予告といった演出がある等─と、世紀末はピンポイントな作品が揃っていた。
この年ドリームキャストが伸び悩む中でプレイステーション2が登場する。

2001年

2001年1月 Tales of Eternia THE ANIMATION
2001年4月 STAR OCEAN EX
2001年4月 Z.O.E Dolores, i
2001年4月 こみっくパーティー
2001年4月 シスター・プリンセス
2001年4月 ギャラクシーエンジェル

2001年4月 デジモンテイマーズ
2001年7月 コスモウォーリアー零
2001年10月 FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド
2001年10月 星のカービィ

21世紀に入ってからはゲームメーカーごとに看板作品のメディアミックスが盛んになった印象。
シスター・プリンセスの場合は電撃G'sマガジンの企画に準ずるが、これは後にKADOKAWAの基盤へとつながっていく。
この年にはゲームキューブゲームボーイアドバンスXboxWindowsXPが登場している。

2002年

2002年1月 .hack//SIGN
2002年1月 Kanon東映アニメーション
2002年1月 真・女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク
2002年3月 ロックマンエグゼ
2002年4月 HAPPY★LESSON THE TV
2002年4月 デジモンフロンティア
2002年10月 シスター・プリンセス~リピュア~
2002年10月 ボンバーマンジェッターズ
2002年11月 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション

ロックマンシリーズの初アニメ化の年、子供向け作品のシリーズ化が安定してた頃。
攻殻機動隊のテレビシリーズがあったこの年にMMO RPGを題材にした.hackの登場がとても印象的。
Xboxが日本に上陸した年でもある。

2003年

2003年1月 .hack//黄昏の腕輪伝説
2003年1月 らいむいろ戦奇譚 〜明治日本、乙女 防人ス。〜
2003年2月 ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜
2003年4月 無限戦記ポトリス
2003年4月 ソニックX

2003年7月 D.C. ダ・カーポ
2003年7月 HAPPY★LESSON ADVANCE

2003年7月 グリーングリーン
2003年7月 ぽぽたん

2003年8月 D.C.サイドエピソード
2003年10月 君が望む永遠
2003年10月 ガングレイヴ
2003年10月 ヤミと帽子と本の旅人
2003年10月 F-ZEROファルコン伝説
2003年10月 ロックマンエグゼAXESS
2003年10月 真月譚月姫

エロゲーメディアミックス本格化、何気に同人発作品の映像化も含まれる。
当時のインターネットはADSL全盛期で、メディアコンテンツ拡大に一役買う事となる。
ネットワーク型ゲームと呼べるコンテンツの初アニメ化もこの年。

2004年

2004年1月 ゆめりあ
2004年1月 北へ。〜Diamond Dust Drops〜
2004年4月 RAGNAROK THE ANIMATION
2004年4月 絢爛舞踏祭マーズデイブレイク

2004年6月 Wind -a breath of heart-
2004年6月 月は東に日は西に 〜Operation Sanctuary〜
2004年10月 To Heart 〜Remember my Memories〜
2004年10月 ロックマンエグゼStream
2004年10月 Φなる・あぷろーち
2004年10月 W~ウィッシュ~
2004年10月 双恋
2004年10月 遙かなる時空の中で-八葉抄-
2004年10月 下級生2~瞳の中の少女たち~
2004年11月 吟遊黙示録マイネリーベ

だいたいギャルゲーに落ち着く、オーガストのアニメ化発足の年であり、ここではスピンオフ作品と判断したためリストには加えなかったが、魔法少女リリカルなのはシリーズがはじまった年でもある。
ゲーム機自体の映像処理能力が向上したためか、ジャンルが絞られているような感じに。
絢爛舞踏祭マーズデイブレイクはゲームが2005年発売と後発ではあるものの、ゲームの世界観設定を元に作られたオリジナル作品となっている。
ニンテンドーDSPSPがこの年の暮れに登場している。

2005年

2005年1月 AIR
2005年1月 Xenosaga THE ANIMATION
2005年1月 まじかるカナン
2005年1月 らいむいろ流奇譚X CROSS 〜恋、教ヘテクダサイ。〜
2005年1月 好きなものは好きだからしょうがない!!
2005年4月 IZUMO -猛き剣の閃記-
2005年4月 こみっくパーティー Revolution
2005年4月 フタコイ オルタナティブ
2005年4月 クレイアニメ 太鼓の達人
2005年4月 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
2005年4月 極上生徒会

2005年7月 D.C.S.S.
2005年7月 SHUFFLE!
2005年7月 機動新撰組 萌えよ剣 TV
2005年8月 AIR[IN SUMMER]
2005年10月 Canvas2 虹色のスケッチ
2005年10月 ToHeart2
2005年10月 ガンパレード・オーケストラ
2005年10月 ラムネ
2005年10月 ロックマンエグゼBEAST

だいたいギャルゲーに加えて既に成人向けOVA化されている作品が2つほど地上波へ最適化されるという怪現象が起こっていた。
SHUFFLE!空鍋が生まれてしまうものの、一方では京都アニメーションが注目され始める。
低年齢層向けに展開されたトレーディングカードアーケードゲームのアニメ化もこの年が初めてで、2年後には恐竜キング、そして5年後には女児向けにリルぷりっが控えている。
Xbox 360が日本に上陸した年でもある。

2006年

2006年1月 Fate/stay night
2006年4月 .hack//Roots
2006年4月 学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!
2006年4月 Soul Link
2006年4月 うたわれるもの
2006年4月 サルゲッチュ 〜オンエアー〜
2006年4月 デジモンセイバーズ
2006年4月 ひぐらしのなく頃に
2006年4月 魔界戦記ディスガイア
2006年4月 吉宗
2006年4月 吟遊黙示録マイネリーベwieder
2006年5月 斬魔大聖デモンベイン
2006年5月 つよきす Cool×Sweet
2006年7月 恋する天使アンジェリーク 〜心のめざめる時〜
2006年10月 Gift~eternal rainbow~
2006年10月 Kanon京都アニメーション
2006年10月 ギャラクシーエンジェる〜ん
2006年10月 サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd

2006年10月 スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ
2006年10月 ときめきメモリアル Only Love
2006年10月 はぴねす!
2006年10月 ロックマンエグゼBEAST+
2006年10月 金色のコルダ 〜primo passo〜
2006年10月 乙女はお姉さまに恋してる

2006年10月 夜明け前より瑠璃色な
2006年10月 流星のロックマン
2006年11月 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール

PCゲー、同人ゲーと呼ばれるコンテンツが大きく動き始めた時期。
何気にパチンコ業界からの刺客が動き出していたのもこの頃。
この年にはニンテンドーDSliteWiiプレイステーション3、WindowsVista、MacBookが登場している。

2007年

2007年1月 Master of Epic The Animation Age
2007年1月 SHUFFLE!memories

2007年1月 恋する天使アンジェリーク 〜かがやきの明日〜
2007年1月 東京魔人學園剣風帖 龍龍
2007年2月 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー

2007年4月 この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜
2007年4月 BLUE DRAGON
2007年4月 アイドルマスター XENOGLOSSIA
2007年4月 シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
2007年4月 神曲奏界ポリフォニカ
2007年4月 桃華月憚
2007年6月 Devil May Cry
2007年7月 School Days
2007年7月 ななついろ★ドロップス
2007年7月 ひぐらしのなく頃に解
2007年10月 CLANNAD
2007年10月 D.C.II
2007年10月 D.C.II.S.S.
2007年10月 ef - a tale of memories.
2007年10月 Maple Story
2007年10月 Myself ; Yourself
2007年10月 PRISM ARK
2007年10月 キミキス pure rouge
2007年10月 ナイトウィザード The ANIMATION
2007年12月 AYAKASHI
2007年12月 遙かなる時空の中で3 紅の月

ニコニコ動画が認知され始めた頃、やはりギャルゲーとエロゲーに支配されていた 。
セガがハード事業から撤退する最中でXENOGLOSSIASchool DaysCLANNAD、efなどといった個性と魅力に溢れる作品たちが世に放たれていた。
iPhoneが登場した年でもあるが、この時はまだゲーム機としての可能性を見出す人はいなかったと思う。

2008年

2008年1月 君が主で執事が俺で
2008年1月 ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜

2008年1月 H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-
2008年1月 true tears
2008年2月 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説

2008年4月 BLUE DRAGON 天界の七竜
2008年4月 ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜
2008年7月 ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人
2008年7月 CLANNAD ~AFTER STORY~
2008年7月 あかね色に染まる坂
2008年7月 恋姫†無双
2008年10月 CHAOS;HEAD
2008年10月 ef - a tale of melodies.
2008年10月 TALES OF THE ABYSS
2008年10月 イナズマイレブン

MacBook AirニンテンドーDSiが登場したり、リーマンショックが起こったりした年。
ペルソナシリーズと科学アドベンチャーシリーズのアニメ企画が動き出した時期で、イナイレシリーズがはじまったのもこの年。
なお、true tearsは原作のただ1つの要素を除いて全く別物になった希少な作品である。

2009年

2009年1月 WHITE ALBUM
2009年1月 ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜
2009年3月 金色のコルダ〜secondo passo〜
2009年4月 Phantom 〜Requiem for the Phantom〜
2009年4月 タユタマ -Kiss on my Deity-
2009年4月 戦国BASARA
2009年4月 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS
2009年4月 戦場のヴァルキュリア
2009年4月 ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地
2009年4月 アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜

2009年6月 うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜
2009年7月 うみねこのなく頃に
2009年7月 プリンセスラバー!
2009年7月 CANAAN
2009年10月 たまごっち!
2009年10月 11eyes
2009年10月 真・恋姫†無双

何だかんだで立ち絵で構成されがちなシミュレーションゲームが一番多い。
うみものがたりは一部設定を変え、CANAANは原作の一部エピソードを元にして作られているのが特徴的。
この年にはニンテンドーDSiLLWindows7Android OS搭載のスマートフォンHT-03A)が登場している。

2010年

2010年1月 おおかみかくし
2010年1月 遙かなる時空の中で3 終わりなき運命
2010年4月 ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ

2010年4月 真・恋姫†無双~乙女大乱~
2010年4月 薄桜鬼 〜新選組奇譚〜
2010年7月 アマガミSS
2010年7月 デジモンクロスウォーズ
2010年7月 祝福のカンパネラ
2010年7月 戦国BASARA
2010年8月 モンハン日記 ぎりぎりアイルー村
2010年10月 FORTUNE ARTERIAL
2010年10月 スーパーロボット大戦OG~ジ・インスペクター~
2010年10月 探偵オペラ ミルキィホームズ

2010年10月 ヨスガノソラ
2010年10月 咎狗の血
2010年10月 薄桜鬼 碧血録
2010年10月 ポケットモンスター ベストウイッシュ
2010年12月 Starry☆Sky

iPadが登場し、女性向け作品を多数展開するオトメイトがアニメを打ち出し始めた年でもある。
シリーズタイトルが多めなのは、それだけファンユーザーが多くなった事を表していたのだろうか。
れっきとしたゲーム原作でありながら発売前から主人公不在の後日談を繰り広げた探偵オペラミルキィホームズや、当時の表現規制に逆らうように出てきたヨスガノソラは今も巷で語り継がれている。

2011年

2011年1月 Rio!-Rainbow Gate-
2011年3月 ダンボール戦機

2011年4月 Steins;Gate
2011年4月 デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国
2011年4月 プリティーリズム・オーロラドリーム
2011年4月 俺たちに翼はない
2011年4月 星空へ架かる橋
2011年4月 戦国乙女~桃色パラドックス
2011年5月 イナズマイレブンGO

2011年7月 THE iDOLM@STER
2011年7月 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
2011年7月 モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G
2011年7月 快盗天使ツインエンジェル キュンキュン★ときめきパラダイス!!
2011年10月 P4 Persona4 the ANIMATION
2011年10月 デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち
2011年10月 ましろ色シンフォニー
2011年10月 真剣で私に恋しなさい!!
2011年10月 戦国☆パラダイス -極-

東日本大震災が起こった年、アニメはエロゲではなくパチンコに支配されていた。
まどかと対峙するかのようにRio!が現れ、戦国乙女、ツインエンジェル、戦国パラダイスと続いた。
2010年代に入ったからなのか、それとも震災後を活気づけるかのように巷の有名タイトルが並び始める。
ニンテンドー3DSプレイステーションVitaが登場したのもこの年。

2012年

2012年1月 アマガミSS+ plus
2012年1月 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
2012年1月 ダンボール戦機W

2012年4月 Shining Hearts~幸せのパン~

2012年4月 プリティーリズム・ディアマイフューチャー
2012年4月 戦国コレクション
2012年4月 緋色の欠片
2012年7月 アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-
2012年7月 トータル・イクリプス
2012年7月 探検ドリランド
2012年7月 薄桜鬼 黎明録
2012年7月 恋と選挙とチョコレート
2012年8月 探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE & TWO

2012年9月 たまごっち!~ゆめキラドリーム~
2012年10月 Robotics;Notes
2012年10月 アイカツ!
2012年10月 イクシオンサーガDT
2012年10月 リトルバスターズ!
2012年10月 超速変形ジャイロゼッター

ソーシャルゲーム、筐体ゲーム発のメディアミックスが本格化し始めた年。
中でもプリキュアに対峙するかのように現れたアイカツ!プリティーリズムシリーズ、キャラクタープロットだけ継承して自由な脚本を繰り広げた戦国コレクションは話題性に事欠かなかった。
他にも実在する車がロボットに変形する超速変形ジャイロゼッターや、大胆なパロディアニメへとアレンジされたイクシオンサーガDTなど個性的な作品が揃っていた。
暮れにはWii Uが登場している。

 

2013年

2013年1月 幕末義人伝 浪漫
2013年1月 AMNESIA
2013年1月 閃乱カグラ
2013年1月 D.C.III
2013年4月 DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION
2013年4月 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%
2013年4月 ダンボール戦機WARS

2013年4月 フォトカノ
2013年4月 プリティーリズム・レインボーライブ
2013年4月 絶対防衛レヴィアタン
2013年4月 探検ドリランド -1000年の真宝-
2013年7月 BROTHERS CONFLICT
2013年7月 ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION
2013年7月 ふたりはミルキィホームズ
2013年7月 ファンタジスタドール

2013年7月 義風堂々!! 兼続と慶次
2013年7月 超次元ゲイム ネプテューヌ
2013年9月 DIABOLIK LOVERS
2013年9月 BLAZEBLUE -ALTER MEMORY-
2013年9月 ガイストクラッシャー
2013年9月 たまごっち!~みらくるフレンズ~
2013年10月 WHITE ALBUM2
2013年10月 ポケットモンスターTHE ORIGIN

2013年10月 リトルバスターズ!~Refrain~
2013年10月 ワルキューレロマンツェ

パチンコ旋風とソシャゲ旋風が徐々に入れ替わった時期。
その間携帯ゲーム機ソフトのアニメ化も何気に多く、原作ストック事欠かない状況に。
プレイステーション4とXbox One(日本に上陸したのは翌年)が登場している。

2014年

2014年1月 GO!GO!575
2014年1月 妖怪ウォッチ
2014年2月 ワンダーモモ
2014年3月 戦国無双SP~真田の章~
2014年4月 エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~
2014年4月 オレカバトル
2014年4月 ドラゴンコレクション
2014年4月 パックワールド
2014年4月 ヒーローバンク
2014年4月 ブレイドアンドソウル
2014年4月 金色のコルダ Blue♪Sky
2014年4月 神々の悪戯
2014年7月 DRAMAtical Murder
2014年7月 P4GA Persona4 the Golden ANIMATION
2014年7月 プリパラ!
2014年7月 戦国BASARA Judge End
2014年7月 幕末Rock
2014年10月 Bonjour♪恋味パティスリー
2014年10月 Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
2014年10月 ガールフレンド(仮)
2014年10月 グリザイアの果実
2014年10月 マジンボーン

2014年10月 失われた未来を求めて
2014年10月 大図書館の羊飼い
2014年10月 神撃のバハムートGENESIS

なんといっても妖怪ウォッチの登場とソシャゲアニメの常習化である。
それに加えてショートアニメながら挑戦的な企画から、ここではリストアップしていないがゲームメーカーの看板を背負った作品のアニメ(Hi☆sCool!セハガール、ファルコム学園)が登場するなど、今までの中でも特にバラエティに富んだ年だった。
メディアミックスという名のお祭り騒ぎは、一定数のファンがどこかの作品にいる限り、とどまることを知らない。

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2015年

2015年1月 アイドルマスターシンデレラガールズ
2015年1月 艦隊これくしょん -艦これ
2015年1月 戦国無双
2015年1月 探偵歌劇 ミルキィホームズ TD
2015年春予定 ガンスリンガーストラトス

2015年春予定 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ
2015年春予定 Fate/stay night [Unlimited Blade Works]2ndシーズン
2015年春予定 グリザイアの迷宮/グリザイアの楽園
2015年春予定 VAMPIRE HOLMES

そして現在、デレマス、艦これの2大タイトルへとたどり着く。
期待と不安が入り交じりながらも、始まってみればなんのその。
好きな作品だけでも、見守っていこうじゃありませんか。

 


※1/20追記 Night Walker-真夜中の探偵-、ドンキーコングソニックXぽぽたん古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー、センチメンタルジャーニー、イナズマイレブン、ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっが抜けていたのと所々年号ズレを修正、メディアミックスによるアニメ・ゲーム同発作品をいくつか追加しました。

※1/22追記 空想科学世界ガリバーボーイ、アニメがんばれゴエモンパワーストーンクレイアニメ 太鼓の達人絢爛舞踏祭マーズデイブレイク、甲虫王者ムシキング 森の民の伝説Master of Epic The Animation Ageが抜けていたのと所々フォントサイズを修正、ゲーム作品が原作・原案ではないものを除外しました。

※2/2追記 ポールポジション極上生徒会アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜、マジンボーンが抜けていたのと所々フォントサイズを修正、文字数制限の関係で参考リンクと説明文の調整をしました。

※7/1追記 YouTubeリンク切れ動画を一旦削除しました。

*1:1982年にナムコから登場した同名のレースゲームを元に、1984年アメリカで製作されたアニメを、BS衛星アニメ劇場が放送した作品。資料不足のため明確な放送時期は確認できませんでした。

*2:1/22補足:パワーストーンドリームキャスト用ソフトが原作のアニメ)が抜けていたため多数のツッコミをいただきましたが、パワーストーン自体は「対戦アクション」というジャンルのためこの表記は変えないでおきます

"Feeling good (nice) wind" asuka sakaiというアーティストについて - ゆゆ式 Advent Calendar 2014

もうすぐ2年前になるアニメ放送開始前のゆゆ式には、謎が多かった。
特に音楽関連の情報が「EXIT TUNES」以外になかったため、人によっては当時不安しかなかった。
※EXIT TUNESがどういう音楽制作会社かは各自ご確認ください
しかし実際にはゆゆ式の魅力を最大限に引き出した仕上がりで、主題歌を含め、音楽まわりでも良い仕事をしてくれた。
そのひとつが劇伴、いわゆるBGMを担当した境亜寿香その人である。

境亜寿香 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%83%E4%BA%9C%E5%AF%BF%E9%A6%99

引用すると、元ナムコに所属していたアーティストで、ゲーム音楽を経たあとはm-floのリミックスコンテストに参加したり、オリジナル アルバムも2014年までの時点で3枚制作されている。
個人的には風のクロノア2で一部楽曲を担当していた印象が強かったので、ゆゆ式の件を知った時は結構衝撃を受けた。


Klonoa 2 - Going to Lunatea - YouTube

なお、Twitterで氏のアカウントをフォローしていた人は、2月の時点でゆゆ式を担当する旨のツイートをみることができたらしいですが、 私の場合、アニメのオープニングでasuka sakaiの文字を見る瞬間まで気が付かなかったので、アニメ音楽の前情報はそういうものなんだろうと諦めてます。

さておき、ゆゆ式のBGMは他のアニメに比べると全体的に大人しく、ヒーリングミュージックに近い印象があります。

内容が日常を描く作品なので当たり前だろうと思われる方もいると思いますが、作品によって表現方法は様々です。
日常系を謳う作品でも、シーンによってはアクセントをつけるために派手な音を起用してたりするものです。
分かりやすい例として、けいおん!のさわちゃん先生がらみのシーン(デスメタルっぽい)ですとか。
ドタバタしたシーンは賑やかな曲調にするため、ドラム系など激しい音色が採用されやすいです。


neg722は密かにAmen breakを仕込む百石元を応援してます

Amazon.co.jp: ガッテンだ!: 百石元: デジタルミュージック

※12/24追記、ニコニコ動画の方なぜか投稿者が削除したので試聴できるサイトで補完
正直サウンドトラックが試聴できるアニメ公式サイト少ないのよね。

 

ゆゆ式のBGM構想は、今までの4コマ系統のアニメで言えば、栗コーダーポップスオーケストラ(栗コーダーカルテット)が音楽を担当したあずまんが大王に近い。

学園コメディというジャンルではあるものの、日常生活の描写を中心とする作風をどういった雰囲気にして作り出すべきか。
萌え4コマの原点とも言われる作品と同じことを、ゆゆ式は求められていたものと思われます。
そして実際に作られたBGMは、生楽器の演奏による組み合わせを、カナダのレコーディングスタジオにて録音されました。

TVアニメ「ゆゆ式」劇伴レポート
http://www.yuyushiki.net/contents/hp0009/index00220000.html

この徹底した空気感の演出が、アニメにも功を奏したと言っていいでしょう。
海外のレコーディングスタジオを起用するのは、作曲家ごとに事情がありますが、先述したURL先を見ていただくと分かる通り、ゆゆ式の場合はバンクーバー演奏家らが参加しています。

ちなみに使用している楽器については以下のとおり

ピアノ、グロッケンシュピールクラリネット、フルート、チェロ、トランペット、アコースティックギターエレクトリックピアノ、エレクトリックベース、ドラムス、マリンバ、バイオリン、トロンボーン、ヴィブラフォン、リコーダー、アコースティックベース、タンバリン、トライアングル、バスクラリネットバンジョー、ハーモニカ、パーカッション、エレクトリックギター、グロッケンシュピール、エレクトリックドラム、シンセ、ベース、マーチングドラム、バグパイプチェンバロ、ウーリッツァーピアノ、メロトロン、トイピアノ、ハープ、ローズピアノ
(サウンドトラック付属ブックレットより、曲順で用いられた順に引用)
楽器リストを思いついたの書き終わる直前だったのでアーティストの書き起こしはまた別の機会に…

こうしてみると、あずまんが大王(というか栗コーダーカルテット)っぽいんですよね。もしかすると音楽プロデューサーあたりは、それを狙って起用したのかもしれませんが。

栗コーダーカルテットの場合は、主役となる楽器がリコーダーのため、吹奏楽的な印象が強いですが、ゆゆ式の場合は、ピアノをメインに据えているため、同じような楽器のバリエーションでも、かなり違う雰囲気にまとまるわけです。

曲によって切り替えているので、もちろんリコーダーが特徴的なSlow Tenpo(Oka-san Theme)や、Pizzicart(アイキャッチの音)もありますが、Teki-Paki(Yui's Theme)をはじめとして、ゆゆ式はピアノが主役なのです。

4コマ原作のアニメの数だけ音楽もありますが、少なくとも、音楽で日常を描くという事のヒントが、ここにあるのは間違いありません。

 

デジタル化が進み、DTMが普及し、音楽も打ち込むだけで本格的に作れる時代。
それでもなお、生演奏という味は失われること無く、表現の1つとしてあり続ける。
人の手で奏でるからこそできる音楽が心地よく感じられるのも、時代の流れに逆らっているからこそ、かもしれません。

境亜寿香氏はゆゆ式のあと、俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(通称「のうコメ」)という作品で劇伴を担当して以降、特に目立った活動は見当たらない状態です。
Twitterでも、この記事を書いている時点で半年前にCMを担当した旨のツイートをされて以来、更新が絶たれているものの、活動記録自体はそんなにしていないようなので、気長に、まったりと、それこそ、ゆゆ式みたいに、気がついた時にまた巡り合えれば、それでもいいかな、と思わせられるアーティスト。
追いかけるのもいいですが、思いついた時にくつろげるのも、たまには良いんじゃないでしょうか。

ちなみにのうコメでも(参加した演奏家などは異なりますが)同じバンクーバーのスタジオでレコーディングした部分もあり、遺憾なく境亜寿香らしさを発揮していました。
こちらのアニメは私の地域で放送されていなかったので、いずれ機会を見つけて視聴してみたい所存ですので、のうコメの感想をお持ちの方がいましたら、よかったら聞かせてください。

 

そんな感じで、アニメのBGMを担当する音楽家を追いかけてみるのも面白いですよ。
もし、ゆゆ式のBGMで氏の音楽に興味を持っている方は、チェックしてみてください。

sakai asuka 境亜寿香 (@sakaiasuka) | Twitter
https://twitter.com/sakaiasuka

IRMA records(境亜寿香が所属するレーベル)
http://www.irmagroup.jp/

TVアニメ「ゆゆ式」オリジナルサウンドトラック 「Feeling good (nice) wind」(ジャケットイラスト:まじろ)

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33 - Trenta Tre

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Mt.

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Little・Love・Light -10 songs for 10 stories-

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 この記事はゆゆ式 Advent Calendar 2014 - Adventarに参加してます。